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2020.06.19

加熱式たばこが与える害について

近年、紙巻きたばこに代わり電子たばこや加熱式たばこ等が増えてきましたが体やお口に与える害については、どうでしょうか?まずは、電子たばこと加熱式たばこの違いについて、解説します。

 

・電子たばこ【別名VAPE(ベイプ)】

ニコチンを含んだ液体を、電熱線の発熱により蒸発・気化させ、エアロゾル状(霧状)にして利用者に吸引させる喫煙具のこと。ただし、日本国内で市販されている物はニコチンを含まない液体です。

 

・加熱式たばこ

燃焼させずに加熱して使用する。タバコ葉を加熱し、ニコチンを含むエアロゾルを生成する。こうした製品は喫煙行動の特徴をもっている。燃焼製品に似せて設計されている。

 

成分の違いは…

▽電子タバコ…リキッドタイプでニコチン・タールを含まない(日本国内で市販されている物)

▼加熱式たばこ…タバコ葉でニコチン・タールを含む

 

⚠ニコチンは、依存性が強く、血管を収縮させ血液の流れを悪くし、唾液の分泌を低下させます。

⚠タールは、有害物質、発がん性物質が多く含まれる液状の物質で粘性が強く、舌表面や口腔内をはじめ、肺や胃に付着します。

※加熱式たばこは、燃焼させない為、一酸化炭素は出ません。

 

喫煙者の口腔内の特徴として、

①歯グキの変色…ニコチンの影響で毛細血管が収縮、歯肉が暗紫色になり、歯グキや唇の色も黒ずみます。

②口臭…ニコチンやタールの臭いがします。

③歯周病になりやすい…ニコチンによる影響で血管を収縮させ、血液の流れを悪くします。その為、酸素や栄養が行きわたりにくく歯グキの抵抗力も弱くなり歯周病が進行します。

④ガンになるリスクが高くなる…喫煙者の咽頭がんによる死亡率は非喫煙者の32.5倍

 

 

お口や体に及ぼす悪影響は、大きいと思いますので喫煙をされている方は、たばこの害について考えてみてください。

 

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