院長ブログ

2019.04.22

セレックアジア

こんにちは!スマイルデザイン吉田歯科 院長の吉田信介です。

4月から吉田歯科では歯科衛生士2名が新しく仲間入りしてくれて、ますます活気づいてます。

今年度もよろしくお願いいたします。

さて、4月20.21日と台湾で行われたセミナーに技工士の舟山と参加して参りました。

その名も「セレックアジア」

セレックとは

CELEC(CEramicREConstruction)

の略語で現在世界中で最も使われているCADCAMシステムです。

*CAD/CAMとは歯型を機械でスキャン(型取り)してそれを機械が削り、口の中に入れる詰め物や被せ物を作製する方法です。

当院でも1年程前よりセレックを導入し、よりクオリティの高いセラミック修復ができるようにいろいろと勉強してきました。

この度、そのセレック分野では世界的権威であられるマイケル先生の講義を聞ける、またとないチャンスでしたので舟山と金曜日から台湾入りしました。

施設はセレックのスキャナーが各机毎に一台設置されており、また別の部屋にはセラミックを削り出すミリングマシンも10台程ありまそた。

およそ日本では考えられない豪華な研修施設でした。

自由に軽食も取れ、海外ならではのサービスも行き届いてました。

1日目の講義はセレックのスキャンのコツから始まり、ジルコニア(最新の素材)と従来のセラミックの削り方の違いについて

また、実習では実際に歯を削り、それをスキャンしてコンピュータ上で歯を設計していくプロセスを学びました。

普段は技工士の舟山に任せていて自分ではやったことのなかった事ですが、噛み合わせの与え方や内面のスペースの量、歯と歯の間のつめ方などエビデンスに裏打ちされた設計理論でとても為になりました。

もっと形成頑張らねば^_^

 

 

 

2日目は少しアドバンスな内容でした。

削りだしたセラミックに絵の具のようなもので歯の独特のグラデーションを再現したり、ニスみたいなものを塗って歯の透明感やつやを再現したりしました。

普段見ることのない歯科技工士の仕事を勉強し、患者さんの口に入れる歯をいかに自然に見せることにすごい労力をかけていることに驚きました。

僕らの仕事は周りのサポートがないと成立しません

 

 

これからの歯科医療はどんどんデジタル機器が普及して、よりよくなっていく

そんな時代の息吹を感じれた2日間でした。

 

また海外で研修を受けることで、同じように海外に学びに来ているドクターや技工士とも仲良くなれ、いろいろな情報交換もできました。

私たちが留守の間も医院を守ってくれたスタッフにも感謝です。

もっと良い医療を提供し、患者さんの豊かな人生に貢献できるようにこれからも研鑽していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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