精密根管治療

精密根管治療とは

むし歯が神経まで至った場合、
「神経を取る」処置のことを
「根管治療」と言います。

むし歯が神経まで至った場合、神経の処置をしないと痛みを取ることは難しくなります。

 
その時に行われる処置が『抜髄』、『根管治療』。俗に言う『神経を取る』という治療です。

 
『根の中の掃除』というと簡単そうに聞こえますが、極めて繊細でかつ時間を要する治療なのです。

 
『痛くなくなったからもういいや』、『毎回同じことをして全く治療が進んでない気がする』と患者様に最も飽きられやすく、中断患者が多いのもまた根管治療の特徴です。

 
しかし、根管治療が必要な状況を放置しておくと抜歯になりかねません。また、神経の処置の成功率を高めるには、より無菌的な口腔内環境を必要としますが、正直なところ保険診療では限界があります。
当院では、通常の根管治療に加え、回数を少なくかつ高い成功率を誇る【精密根管治療】をお受け頂くことが出来ます。

 

通常の根管治療で痛みや違和感がとれない方や、他の医院で「神経を抜かなければいけません」「この歯は抜いた方がいいです」と言われた方、まだ諦めるのは早いかもしれません。まずは、ご相談ください。

当院の【精密根管治療】の特徴

①マイクロスコープ

マイクロスコープを使用することで、肉眼の約20倍まで拡大して患部を確認出来るため、より正確な判断と治療が可能となります。
日本でのマイクロスコープ普及率は約3~4%とまだまだ低く、精度の高い根管治療はどこでも受けられるものではないのです。

②ラバーダム

精密根管治療にあたり厳守しなければならない三つの柱があります。
①治療にあたりできる限り細菌を歯の中に侵入させない(無菌的処置
②薬や器具で歯の中を徹底的に掃除する(細菌の除去または減少
③細菌の繁殖するスペースを限りなく無くす(根管系の封鎖
いかに無菌的環境下で治療を行うかが、精密根管治療の要となります。
その無菌的環境の維持に必須な器具がラバーダムです。

③歯内治療を専門に行う歯科医師が在籍

あいにくにも、どんなに良い器具や良い材料を使っても、治療の土台となるコンセプトがズレていれば、良い結果は得られません。大切なのは、道具ではなく、それを扱う歯科医師の知識と技術なのです。当院には、アメリカペンシルバニア大学の治療コンセプトを学んだ歯科医師が在籍し、なるべく『抜かない治療』を勧めています。