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2015.01.23

麻酔を味方に!リラックス治療

「歯科は痛いし、こわい」

 

これは少なからぬ患者さんが昔から歯科に対して持っているイメージだと思います。

 

しかし今の歯科では、少し歯茎に塗る麻酔から痛みの少ないハイテク注射器など、こころとからだのストレスを減らすさまざまな麻酔法が活躍しています!

 

今回は吉田歯科で使用している様々な麻酔法をご紹介いたします。

 

 

 

まずは、「表面麻酔」です。

 

 

表面麻酔とは、麻酔を歯茎などの粘膜に塗り、狭い範囲に使用する方法です。

 

これにより、麻酔の注射針を刺す際のチクッとする痛みを軽減できます。

 

近頃は、お子さんのお口のも使いやすいよう、苦みを抑えたフルーツ味のジェルタイプなどもあります。

 

吉田歯科ではこちらのバナナ味のものを使用しています。

 

 

そして、表面麻酔ののち1歯~数歯の治療で使用しているのが、局所麻酔のうちのひとつ、「浸潤麻酔」です。

 

 

比較的浅いところにある末梢神経に、注射を使って麻酔薬を浸透させます。

 

歯茎に1本注射するだけでしっかりと麻酔を効かせられる場合もありますが、症状や箇所に応じて何本か打つこともあります。

 

吉田歯科では、麻酔薬を体温と同じくらいに温め、細い針を使ってゆっくりと一定の速度で注入し、違和感をやわらげることに努めています。

 

 

局所麻酔には、浸潤麻酔ともうひとつ、「伝達麻酔」というものがあります。

 

 

こちらは顎の骨の中を通っている太い神経に向かって麻酔を振りかけます。

 

三叉神経につながり、口の感覚を広範囲につかさどる神経のおおもとから麻酔をかけることができるので、浸潤麻酔よりも広く、顎・歯・唇までしっかりと2~3時間にわたって麻酔をかけることができます。

 

親知らずの抜歯など、口腔外科手術に用いられています。

 

 

最後に紹介するのは、ハイテク電動注射器「アネジェクト」です。

 

 

極細の針を使用し、コンピュータが注入速度をコントロールする電動の注射器です。

 

注射時にメロディが流れ、患者さんのストレスをやわらげることができます。

 

 

「麻酔」と聞くと、なんとなくこわいな、と思う方もなかにはいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、麻酔は近代の医学が勝ち得た、人を痛みというストレスから守る究極の癒しです。

 

これ抜きの医学はいまや考えられない時代になりました。

 

歯科の麻酔学も、歯科治療に伴う痛みとストレスの軽減に大きな成果を上げて今に至っています。

 

麻酔を「こわいもの」なんて思わず、ぜひ味方に引き入れてください。

 

そうすることで、治療を引き受ける気持ちもずいぶんとラクになるはずです。

 

 

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豊中市 医療法人スマイルデザイン吉田歯科

 

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