矯正歯科

2013.11.29

開咬の矯正

前回お話した『出っ歯』のように、見てすぐに歯並びが良くないとわかる場合もあれば

 

一見きれいな歯並びのように見えて、実はきちんと並んでいないという場合もあります。

 

『開咬』という言葉を聞いたことがありますか?

 

噛んだ時に、奥歯は接触しているのに、上下の前歯に隙間があり、前歯が閉まらない状態のことを『開咬』といいます。

 

 

きっちり並んでいるように見えるため、一見問題はなさそうに見えますが、

 

実は奥歯に負担がかかっているのです。

 

奥歯が傷みやすいだけでなく、顎関節症にもなりやすいので、

 

注意しなければなりません。

 

遺伝的な原因もありますが、舌のくせや、子供の頃の指しゃぶりなどのくせも原因になります。

 

お子様が指しゃぶりのくせがあるのなら、早く辞めさせるようにしましょう。

 

 

開咬になって始めのうちは自覚症状がありませんが、

 

実は出っ歯や叢生よりも深刻な問題を引き起こす可能性があります。

 

奥歯にばかり負担がかかるので、将来歯が折れてしまったり、失ってしまうことになるのです。

 

開咬を治すことができる唯一の手段が矯正治療です。

 

矯正は審美的な改善だけでなく、噛みあわせを改善することが目的となります。

 

出っ歯や叢生の方は、噛み合わせは安定していると言われています。

 

しかし、開咬の歯並びは機能の面で大きな問題が生じてくるため、

 

治療の必要性は他と比べても、高くなります。

 

 

上下の前歯が噛み合わないと感じる方は、ぜひ矯正治療を始めましょう

 

**********************************************
豊中市 医療法人スマイルデザイン吉田歯科

記事一覧