治療

2015.07.10

歯がしみる!知覚過敏ってなに?

冷たいジュースやアイスを口にした時や、

 

熱いお茶を飲んだ時、キーンとしみることはありませんか?

 

 

それは『知覚過敏』です。

 

日本では4人に1人が知覚過敏だと言われています。

 

■どんな仕組で歯がしみるの?

 

知覚過敏は、歯の表面のエナメル質が擦り減ったり、欠けたりすることで起きます。

 

 

エナメル質というのは、体の中で一番硬く、外部からの刺激が中に入らないように守る役割をしています。

 

そのエナメル質がすり減ってしまうと、内部が外からの刺激を受けるため、

 

しみると感じるようになるのです。

 

食事の度にしみるようでは、気になって食事もゆっくり楽しめませんね。

 

■歯がしみるようになる原因は何?

 

代表的な知覚過敏の原因をあげてみます。

 

どれかに当てはまっていたら、それが原因かもしれません。

 

・歯ぎしりや、噛みしめの癖がある

 

・歯磨きの際、強く磨きすぎている

 

・歯磨きの回数が多すぎる

 

・歯周病で歯ぐきが退縮している

 

・お酢や柑橘系の果物で歯の表面が溶けている

 

・ホワイトニングをしすぎた
→薬剤を長期間使用することで、知覚過敏になりやすくなる

 

このように、知覚過敏になる原因は身近にあります。

 

■しみる時はどうすればいいの?

 

【セルフケア】

 

歯みがきは柔らかい歯ブラシで、知覚過敏専用の歯磨き粉を使い、

 

やさしくブラッシングすることで知覚過敏を予防できます。

 

また、お食事の際には歯を溶かす原因となる、酸性度の高い食べ物は避けるようにしてください。

 

【治療】

 

セルフケアを頑張ってもしみるという方は、歯の表面を保護する治療をすることで、

 

痛みを止めることができます。

 

表面を保護することで細菌の侵入を防ぐことも出来ます。

 

 

知覚過敏を放置すると痛みを避けるために充分に歯磨きができず、

 

むし歯の原因になってしまいます。

 

知覚過敏は、我慢せずに早めに受診し、痛みを止めましょう。

 

そして、しみるのを気にせず、おもいっきり食事を楽しんでください!

 

 

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豊中市 医療法人スマイルデザイン吉田歯科

 

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