小さなお子様をお持ちのお母様へ

2013.09.25

子供の虫歯予防―授乳期―

現在授乳中のお母様方がよく抱かれる疑問について、QA方式でお答えします。

 

Q1.授乳期に歯科治療を受け、麻酔や薬を服用した場合は授乳してはダメ?

 

A.歯科治療の麻酔・薬は基本的に問題ありません。

 

 しかし、医師から薬の服用の仕方などの指示があった場合はそれに従いましょう。

 

Q2.夜泣きがあるので1歳半の今も母乳をあげていますが、断乳が遅れると虫歯になる?
 母乳やミルクを飲んだまま寝てしまうことがありますが、虫歯の原因になる?

 

A.母乳やミルクは比較的虫歯になりにくいと言われています。離乳食が始まると、

 

 他の食べ物や飲み物の影響が出てくるため、そちらの方が注意が必要です。

 

 飲みながら寝てしまった場合は、乳首を離して唾液が行きわたるようにしましょう。

 

Q3.哺乳瓶の使用はいつまでが良い?

 

A.コップを使えるようになる1歳~1歳半ぐらいまでが目安となります。

 

 哺乳瓶をやめられない場合でも、甘いジュースを哺乳瓶で飲ませることはやめましょう

 

 砂糖を含んだ飲み物を哺乳瓶で飲ませる習慣によって、「哺乳瓶う蝕」という虫歯に

 

 なってしまうことがあります。前歯が何本も同時に重度の虫歯になる・通常はなりにくい

 

 前歯の裏まで虫歯になるというのが特徴です。

 

 特に就寝時に飲ませている場合、重症になります。ジュース・スポーツドリンク・乳酸菌飲料

 

 だけでなく、果汁100%ジュースも果糖が含まれているため、哺乳瓶で飲ませることは

 

 やめましょう。

 

Q4.フォローアップミルクは虫歯になる?

 

A.フォローアップミルクにも乳糖が含まれているので、虫歯になる可能性はあります。

 

 しかし、フォローアップミルクが直接の原因になることはほぼないでしょう

 

 それ以外のジュースやおやつの食べ方、歯磨きの仕方に気を付けて虫歯を予防しましょう。

 

 

Q5.哺乳瓶で歯並びは悪くなる?

 

A.通常の使用であれば歯並びへの影響はないといえるでしょう。

 

**********************************************
豊中市 医療法人スマイルデザイン吉田歯科

記事一覧