小さなお子様をお持ちのお母様へ

2016.03.11

お口の発達と食育2

離乳食を始める目安は?

 

☆お口がムニュムニュ離乳初期(5,6ヶ月~)のお口って?

 

 

赤ちゃんのお口の変化が離乳食の開始時期を教えてくれます。
・スプーンでお口をチョンチョン、下くちびるがムニュムニュ
・指でお口をチョンチョン、すぐ指だとわかって舌で押し出す
このような状態だとそろそろ離乳食受け入れ準備OK!
 哺乳反射が残っているときはまだ離乳食には早いでしょう。

 

☆モグモグできる離乳中期(7,8ヶ月~)のお口って?

 

小さなかわいい前歯が生えてきます。
舌と上あごで押しつぶして食べられるようになります。

 

赤ちゃんの感覚と意欲を育てましょう。
スプーンをお口の奥に突っ込まず、指しゃぶりやおもちゃ噛みも
(安全に気を付けながら)存分にさせてあげましょう。

 

☆カミカミ食べが始まる離乳後期(9ヶ月~)ってどんなお口?

 

手づかみ食べ、遊び食べが増えてくる時期ですがのんびり見守ってあげましょう。
歯ぐきですりつぶして食べられます。
哺乳ビンから卒業する練習はストローよりコップで。

 

☆離乳完了期(1歳~1歳半)ってどんなお口?

 

つかまり立ちから歩き始め、時期好奇心でいっぱいです。
ますます手づかみ・遊び食べが盛んになります。細かく切って汚さずには、ひと口量の
獲得には逆効果。こうした経験や練習を十分することでスプーンがうまく使えるように
なってきます。
上下の歯が生えそろってきて上手にかじりとりが出来るようになります。

 

☆乳歯列が完成する頃(3歳~)ってどんなお口?

 

3歳前後になると乳歯の奥歯が生えそろい、奥歯で食べ物をしっかり噛んで食べられる
ようになります。
箸の練習は4歳くらいから。練習を急ぐと握り箸になりやすく将来そのクセが残ってし
まうことも。
のんびり食育でいきましょう!

 

☆よく噛んで食べられる健康な歯とお口は成長するにつれて大切な宝物になります。
ずっと守っていきましょう☆

お子さんの発達の早さは個性的で幅があるということです。個人差があって当たり前、
まわりのお子さんと比較しないよう元気に育っているなら気にしないで「のんびり離乳食」
で進めていきましょう。

 

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豊中市 医療法人スマイルデザイン吉田歯科

 

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