予防歯科

2015.11.25

お口の中の細菌

みなさんは自分のお口の中にどのくらいの細菌がいると思いますか?

 

目には見えないけれどお口には300種類以上の細菌がいると言われています。

 

今回は【歯周病】を引き起こす細菌を探してみましょう!
歯周病とは、歯茎がはれたりほうっておくと知らないうちに歯を支えているあごの骨が溶けて
歯が抜けてしまう困った病気です。

 

 

歯周病を引き起こす細菌は10種類以上あるといわれています。
その中から【P.g(Porphyromonas gingivalis)菌】を紹介します。

 

P.g菌はとにかくしつこい菌!

 

表面に線毛という構造を持ち歯茎にピタッとくっつき、歯茎の溝に入り込み奥のほうに隠れて
しまいます。
P.g菌は空気が苦手で空気に触れると死んでしまうため奥へ奥へと入り込みます。
そしてP.g菌は攻撃をしてきます!
酵素を出して歯茎を攻撃し、できた隙間にかくれて毒素を出します。 毒素は歯を支えている
あごの骨をジワジワ溶かしてしまいます。

 

どうしたら細菌を減らすことができるのか?
お家でケアできることはやっぱり、歯みがき です!

 

 

きちんと歯をみがいて細菌をやっつけましょう!

 

おとなに多い病気ですがお子さまでもときどき歯茎がぷくぷくと腫れている子がいます。
みなさまの歯茎はどうですか?お口の中を鏡でよく見てみましょう。

 

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豊中市 医療法人スマイルデザイン吉田歯科

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