2017.05.02

3-2.大学時代
大学6年になると臨床実習があり、実際に患者様を治療させていただきます。
今考えると恐ろしいですよね(^_^;)
今までは講義を聞いているだけだったのですが、実際の患者様を診るとなると全然違います。
患者様は学生でも「先生」と呼んでくださいます。
でも実際の自分は何も出来ない単なる「学生」。
患者様に対する申し訳なさと何も出来ない自分への腹立ち・・・。
勉強してなかった自分を猛烈に後悔し、患者様を診させてもらう前日は必死で予習し、虚像の自分を演じました。
付け焼刃では通用するはずもなく、たくさんの失敗をすると同時にこれから歯医者となる責任の重さを感じました。
この頃、卒後の進路を考えました。
開業医の下で臨床を学ぶのか。
それとも大学に残って「矯正歯科」を学ぶのか。
先輩にもいろいろ相談した結果、開業医のところでお世話になることにし、小室歯科難波診療所で働かせていただくことになりました。
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