院長ブログ

2013.06.30

DIGITAL DENTISTRY


学会2日目です。

 

歯科会は大きく変わってます。

 

デジタル革命です。

 

従来、詰め物や被せ物を作る際、まず歯科医師が歯を削り、型を取ります。

 

それから、歯科技工士が石膏模型を作り、咬合機に乗せて、ワックスで歯の形を作ります。

 

さらに、出来たワックスの歯を石膏に埋没し、そこに高温で溶かした金属を流し込みます。

 

さらにさらに、それを噛み合わせの調整をし、ピカピカに磨いてお口の中に入れます。

 

この100年間、材料や機械の進歩はあったが、この工程は恐らく変わってないと思います。

 

複数の工程からなるため、いろんなエラーが出ます。

 

石膏の膨張や、型取り材料の収縮など材料のエラー

 

歯科医師や歯科技工士のヒトのエラー

 

出来上がった物を見て

 

所詮、人工物ってこんなもんやろ

 

っていいわけしてたかもしれませんね

 

しかし、デジタル技術が歯科会にも到来しました。

 

光学印象と言って、カメラで歯の写真を取り、それをコンピュータで解析して、ブロックを機械が削りだし詰め物や被せを作るのです。

 

その間15分

 

出来た詰め物をまた口に入れて完了

 

型を取った日に詰め物が出来るんです。

 

まさに、ワンデートリートメント

 

そこに、ヒトはあまり絡んでないので、エラーも少なく制度の高い物が作成可能になるのです。

 

すごいですね

 

そのうち、コンピュータが歯を削りだすと思います。

 

私たちは診断してそれをコンピュータに入力したら勝手に治療が終了

 

そんな時代は確実に来るでしょう

 

時代に取り残されないよう、日々勉強していきたいと思います

 

 

 

 

 

記事一覧