院長ブログ

2014.11.16

歯周病 研修会


院長の吉田です。

 

日に日に寒さが増してますね。

 

さて、私は今週、土曜日、日曜日からJIADZ ペリオ6ヶ月コースに参加してきました。

 

JIADZとは

 

THE JAPAN INSTITUTE FOR ADVANCED DENTAL STUDIES

 

の略で、ペリオとは歯周病のことです。

 

つまり、日本語で訳すと

 

「日本先進歯科研究所 歯周病治療コース」って意味ですかね^ ^

 

歯周病治療を行う上で、初期の段階であれば、簡単なブラッシングと歯石取りで改善します。

 

しかし、中程度になると、歯周外科と言っていわゆる手術か必要になります。
(ちなみに重度になると抜歯が必要です)

 

最近では、材料も進化し、ある程度の無くなってしまった骨の再生も可能になってきました。

 

私が仕事をし始めた13年前はこのZIADSが歯科会の一大ムーブメントでした。

 

歯周補綴と言って、歯周病に罹患して揺れてきた歯を、手術で感染源を除去し、清掃しやすい環境を作ります。

 

その後、揺れている歯を360度削って連結し、被せて噛み合わせの安定をはかるという手法です。

 

 

その後、インプラント治療の手法がどんどん確立されてきて、余地性の低い歯は抜歯して余地性の高いインプラントを行うようになってくると歯周補綴の考えは無くなってきました。

 

悪い言葉ですが、「インプラントバブル」という時代が約10年続き、最近ではインプラント周囲炎という、インプラント自体が歯周病になってしまうという新たな問題も出てきています。

 

インプラントは素晴らしい治療法だと確信しています。

 

しかし、インプラントを行う上で歯周病の問題を解決したり、その後の清掃性を上げていくことが非常に重要だと思います。

 

Back to the bacic

 

もう一度、手術を含めた歯周病治療を一から勉強しようと思い今回受講しました。

 

歯周病治療を土台とした総合治療を出来るよう半年間スタッフ一同、頑張っていきたいと思います。

 

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